ジョエルに学ぶ ハードボイルドEnglish
〜I am sure you will figure that out〜

ハードボイルドEnglish

何もする事がないエリーに「何すれば良いの?」と聞かれた時の返答。

I am sure you will figure that out.
日本語セリフ:そんなことは自分で考えろ

まずは[I am sure]です。
sure=確信している
なので、ちょっと堅苦しい訳ですが、「私は確信しいている」

そして続く[figure that out],
figureにはたくさんの意味があります。
例えばフギュアモデルなどでも使われる「形」や「形状」、
ほかにも「図形」「数字」などなど。。。

今回はfigure単体ではなくfigure + that outで「〜だと考える」となります。
Figure it outとする場合も良くありますが、意味は同じです。
figure(頭で考えて計算する) + that out(それを外に出す)で「〜だと考える」とするとイメージしやすいと思います。
あくまで私の印象ですが、Thinkよりもより深く考える時に使う気がしますね。
口語ではどちらでもOKですが、書き言葉ではfigurer that outは使わないと思います。

Figure that(it) outは日常会話や歌でものすごくよく出てきます!
アメリカのポップロックバンドAll American rejectsのAnother heart Callsの歌詞にも下記のように出てきます。

2:11
I’ll never ask for anyone but you
君以外には確かめないよ
But I know what you want is to figure it out
だけど私はあなたが自分で考え抜きたい事を知ってるわ


掛け合いの歌なのでここだけ抜くとちょっと変な日本語ですが大体こんな感じです!

カタカナで書くと「フィギュアー イット アウト」ですが、発音は「フィギリラウ」みたいになりますので曲なんかで発音を聞いてみてサラッと日常でかっこよく使ってみてください!

ではまた!

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