バレットに学ぶ漢気English #2

漢気English

壱番魔晄炉の破壊に成功し脱出中疲れた仲間を鼓舞するるバレットのフレーズ

Though you may not be crying out, I know you’re in pain – just like the planet.
お前たちは泣いていないかもしれないが俺はお前らの星と同じ痛みを知ってるぜ。

まずは文頭のThoughですが使いやすくもあり、さらに似た様な使い方をする単語が他にもるので混同してしまい混乱しやすい単語ですね。
混乱しやすい割によくでてくるのでなかなか厄介なヤツです。

辞書で調べると”〜だけども” ”〜にもかかわらず”とでてきてます。
これはbutやalthoughと意味的にはそれほど差はありませんが文法的に使い方が異なるので注意が必要です。
またどちらでも使える場合althoughは文章的でフォーマル、thoughtは口語的でカジュアルになります。

とりあえず今回の文はThoughtのみに注目します。
詳しい違いについては他のサイトによくまとめてくださっている方がいるので今回は割愛しますが、本サイトでもご紹介する機会があったら取り上げさせていただきます。

Thoughは文頭でも文末でも使える万能な単語で、文末に置けば”〜だけどね”と言った感じのニュアンスでも使えます。
例;Bit cold thought
ちょっと寒いけどね

文末に使って”〜けどね”とする使い方はよく聞くのでドラマでもバシバシでてきます。
意味はそれほどないので無視しても話の流れはわかると思いますが、このような単語が聞き取れると話しての気持ちがより深くわかるようになりますね。

ではまた!

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