神羅兵に学ぶ 脱社畜English
〜No, sir! I will not obey that order!〜

その他

7番街崩落の危機が迫り住民たちを非難させる必要があるがゲートを封じる神羅兵。しかし新入りの神羅兵はウェッジの説得により上司に反抗してゲートを開ける。上司に「閉めろ!」と言われた後のフレーズ

No, sir! I will not obey that order!
日本語セリフ:僕は後悔したくありません。

今回のフレーズは日本語のセリフとは全く違うことを言っていますね。

Sir=目上の人に対して使う敬称
obey=従う
order=命令

Sirは訳しにくいですが兵士が目上の人に使っているので今回は”上官”とすると
”いえ、上官殿!その命令には従いません!”となりますね。

Sirは目上の人だけでなく男性の客に対しても使えます。
ホテルや少しいいところのレストランだと日本人に対してでもSirと呼ばれることがあります。

今回はついでに階級の名前を少し紹介したいと思います。

*アメリカ陸軍の場合
General=大将
Colonel=大佐
Major=少佐
Captain=大尉
Private=二等兵

映画のプライベートライアンはライアン二等兵という意味ですね。

アメリカ陸軍・空軍・海軍・イギリス陸軍…
等々で呼び方が違うので覚えるとなると大変です。
大体の場合〇〇 GeneralかGeneral of 〇〇の様になるので上の階級を覚えるだけでもなんとなくはわかる様になると思います。

よっぽど日常生活で使うことは無いと思いますが戦争映画や戦争ゲームが好きな方は覚えるとより楽しめるかもしれません。

ではまた!

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