日常会話 English 〜バレット〜 #4

日常英会話

バレットが仲間たちに自分の信念を伝える時フレーズ

Y’all gotta look at the bigger picture here. Nothing worth fighting for was ever won without sacrifice.
お前たちはここで大きな夢を見ることになる。犠牲を払わなければ価値のある戦いに勝つことはできなかった。

このフレーズのY’allに注目してみたいと思います。
Y’all=You allなのですが調べてみるとこのY’allの言い方は南部の方のアクセントだそうです。

英語を勉強すると人称にはI,you,he,sheなどがあると習いますが教科書では習わない人称の”あなたたち”って言いたい時ないですか?
実際教科書ではyouで良いと書いてあってそれでいいんですがやっぱりしっくりこない時ありますよね?
それ実は英語を喋ってる人も感じてるんです!!
なので「Y’all=あなたたち」と言うんですね。

先ほどY’allは南部鈍りと書きましたがドラマなのではYou guysと言っているのを良く聞きますね。女性がいたり女性だけのグループに対しても使えます。
この言い方も人によっては女性をguysに含むのはけしからん!と考える人もいる様ですが第二言語で喋る僕らは気にしなくていいです。
ただ少しフランクなので仕事の場面例えば複数のお客さんに”あなたたち”と言いたいときはfolksやpeopleやeveryoneあたりがいいでしょう。

ではまた!

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